KICK THE CAN CREWのLITTLEさんが「韻」へのアツい想いをゲストと語り合うYouTubeチャンネル「愛韻TV」の第2回放送に、変なメガネをかけたKダブシャインさんが出演し、かの有名な『公開処刑』に触れて発言していました。(当該箇所は動画7分20秒~)
15年以上越しに、両者対面のなかで当時のDisソングについて振り返れば、そりゃこういう美談回収路線になるよねという内容で、特段面白ポイントはありません。LITTLEさんは自身のツイートでも振り返っていました。
「『公開処刑』ってタイトルが悪かった。あれは例えば、『弟たちへの手紙』みたいなもので、もうちょっとリリックの書き方も変えてやってたら、もっとちゃんと上手く伝わったんじゃないかなと俺は思うから、ちょっと反省もしている。」
15年以上越しに、両者対面のなかで当時のDisソングについて振り返れば、そりゃこういう美談回収路線になるよねという内容で、特段面白ポイントはありません。LITTLEさんは自身のツイートでも振り返っていました。
#愛韻 コッタさんと初めて公開処刑の話をしたのは童子兄さんのパーティー。かなり白熱した長い話をした。胸を打つほどいい話をしてくれちゃったので「あんなダジャレみたいな韻じゃなくて、今した話をラップしたほうが確実に皆に深く届くはずです!」「どこかの学校の昼休みかなんかにキックのファンが
— little (@akalittle_) July 4, 2019
バカにされたりしたら許せない」と感情をぶつけた。次は童子-T「WAR ZONE part2 」のREC。アンサーソングっぽい内容も含まれてたのもあったからか、熱く長い話が再び始まりアトミックボムのヒサシさんはオレに呆れてたけど、コッタさんは真剣にずっと話をしてくれてた。それは今もブレずに変わらない。
— little (@akalittle_) July 4, 2019
それからも何度もいろんなとこで会うたびに話をして、こんな感じで話できるようにはなった。
— little (@akalittle_) July 4, 2019
歌いたいトピックの違いとか、相違点はやっぱりある。だけど今となってはヒップホップを誠実に、そして熱く語る年上の先輩がいることが、自分にもいろいろ考える機会になったし純粋に嬉しいと思ってます。
コレはオレ個人の気持ちで、偶然会う機会も多かったから、何度も話して少しずつ理解したというか、理解したいと思えたこと。
— little (@akalittle_) July 4, 2019
先輩や仲間が一緒に怒ってくれてたのは嬉しかった。今こうして普通に話してることで嫌な気にさせてしまったら申し訳ないです。愛韻TVをやってくならいつかは話を聞かなければ
とは思ってたし。公開処刑に触れてる部分は修正入れてまで増やした。後編はより深いところに。今回も話を聞けて本当に良かったし、自分もそうありたいと強く思えた貴重な経験だった。参加してくれたコッタさんにとホントに感謝!
— little (@akalittle_) July 4, 2019
ピース&ラブやっぱピース&ラブ♫と歌うボーイケンとオレは同意見です。
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漢としては器が小さ過ぎるレジェンド。