本日行われた戦極MCBATTLE第17章において、Amateras(アマテラス)さんとBATTLE手裏剣さんの対戦がありましたが、アマテラスさんはその場で縄跳びを開始。対戦相手のBATTLE手裏剣さんはその場を立ち去り、試合はノーコンテストになった模様です。

Amaterasさん、「韻」と書かれたパネルの上で靴をはいて縄跳びをやったのは「はい、これで韻を踏みましたよ」ってことかな。 BATTLE手裏剣さん呆れてビート流れてる最中に帰っちゃって、八文字さんの判断で無効試合で両者敗退みたい。


Amateras vs BATTLE手裏剣 勝敗なし。 Amateras「Amaterasラップせずやりたいことする」 BATTLE手裏剣「立ちっぱなし」 Amateras「縄跳びする」 BATTLE手裏剣「帰る」 全部行動 なんか変な空気になる


アマテラスさん本人は以下のように振り返っています。
僕の芸術を否定すれば良いのに、彼は逃げた。 異端過ぎて 向きあえなかったんだと思う。 マイクでなにか言うことすらできなかった。 させなかった。 なにも言えてないやん笑 好き嫌いの前に 認める許容範囲がなかっただけ笑 バトルどうこうの話じゃない笑


フリースタイルを文字通りに解釈し、前衛芸術を披露した、という格好でしょうか。 一方のバトル手裏剣さんの弁。
すみませんでした

俺を擁護するな

俺に優しい言葉をかけるなやめてくれ


「俺を擁護するな」って、パンチラインですね。自分にもバトルを投げ出したという負い目があるから、擁護されることが辛い。泣くほどじゃないけど辛い時に、過剰に周りに慰められることで涙が止められなくなってしまう現象を思い出しました。